TOKOROZAWA PROCTOLOGIC HOSPITAL

診療方針(大腸疾患)



 近年大腸がんは増加の一途をたどり、死亡原因では胃がんを抜いてしまいました。しかしながら早期に見つかれば100%近く治癒可能ながんであり、早期発見・早期治療が望まれます。
 当院では最新の電子内視鏡を使用し、微細な病変を発見するとともに、内視鏡的治療を積極的に行っております。
 これまで大腸内視鏡検査は気軽に受けれられるものではありませんでした。検査の予約をし、家で腸をきれいにする薬を飲み、検査を受け、検査結果を聞きに行くというようなパターンが一般的であったからです。
 当院におきましては検査の予約は不要で、来院していただければ、その日のうちに検査を行います。検査中はテレビ画面を一緒に見ていただき説明を行うとともに、検査結果もその場でお話しております。
 平成19年には8,587人の大腸内視鏡検査を行い、170人の大腸がんを発見し、1,533人の大腸ポリープを含めた前がん病変を発見・治療しました。
 治療後も、患者さんの危険度に応じた定期検査のお知らせを行うなど、長期的なフォローを行っております。
 なお当院では内視鏡による感染症防止のために、全例オゾン水を使用した機械洗浄を行っております。

 また大腸がんだけではなく炎症性腸疾患もかなり増加しております。当院では毎日大腸内視鏡検査を行っているため、病状の変化に応じ適宜検査を行うことが可能であり、病状に即応した治療が可能です。
 潰瘍性大腸炎クローン病の患者さんは外来での治療が主体となりますが、必要に応じ入院して治療を行っております。
 最近では潰瘍性大腸炎の患者さんに対し、外来通院で白血球除去療法(LCAP療法)を行い、良好な成績をおさめております。


◆全大腸内視鏡検査を希望される方へ

 ・当院では検査の予約は不要で、診療日は毎日検査を行っています。
 ・全大腸内視鏡検査を希望されます方は、前日の夕食は消化の良いものを軽く取るくらいにして下さい。
 ・検査の当日は、水分を適度に取って結構です。
 ・検査当日、下剤を飲んで大腸をきれいにしますが、2〜3時間かかりますので、午前中に来院してください。
 ・なお当院では内視鏡検査や内視鏡処置による感染症防止のために、全例オゾン水を使用した機械洗浄を行っております。
 ・ご不明の点がありましたら、下記にお問い合わせ下さい。


       所沢肛門病院     04-2926-7521
       (大腸検査センター) 04-2928-9861


 


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