ランドマーク解説  (第4回)

目次

  1. ジェファーソン記念館
  2. リンカーンメモリアル
  3. 自由の女神
  4. テレビ塔
  5. パレス・オブ・ファイン・アーツ
  6. 聖ワシーリー大聖堂

ジェファーソン記念館

設置費用:§80000  月間費用:§160
アメリカ合衆国、ワシントン

ポトマック河の畔、水面に白く美しい姿を映すこの建物は、1934年、第3代大統領トーマス・ジェファーソンの誕生200年を祝って、時の大統領ルーズベルトが建てたものです。5.7メートルの高さのブロンズ像が立ちジェファーソンの独立宣言が壁に刻まれています。春にはその前面に作られた池の回りに、日本から贈られた桜が咲き優雅な趣を添えます。第3代大統領、トーマス・ジェファーソンはアメリカの大統領の中ではもっとも博学だったとされる人物でアメリカ国民の人気も強い人物です。彼は1776年7月4日の独立宣言に盛り込まれた、「生命・自由の尊重、幸福の追求」の思想がアメリカ人に与えた影響は大きく、大統領任期中に、フランス領ルイジアナを買収。合衆国の領土を2倍に拡大しました。現在、アメリカは2大政党制ですが、この一方、民主党を作ったのはこのジェファーソンです。ちなみに民主党出身の大統領は有名な所で言うと、 35代ケネディやクリントンが挙げられます。 

SimSity3000では「ジェファーソンメモリアル」として登場。

リンカーンメモリアル

設置費用:§85000  月間費用:§170
アメリカ合衆国、ワシントン

高さ5.8mのアメリカ合衆国第16代大統領エイブラハム・リンカーン(Abraham Lincoln)像(作:フランス人の彫刻家ダニエル・キャスター)があることで有名。内部には、リンカーンの演説「the government of the people by the people for the people」の演説をはじめ多くのメッセージが壁面に刻まれています。なお、リンカーンが「人民の人民による人民のための政治(ゲティスバーグ演説)」の大切さを演説した100年後、King牧師が、この地で「I have a dream」と演説しました。

SimCity3000でも登場。

自由の女神

§50000    月間費用:§100
アメリカ合衆国、サンフランシスコ
建設費:1912年・連邦刑務所1934〜63、

じゆうのめがみ The Statue of Liberty

ニュ一ヨーク港内のリバティ島にある女神像。アメリカの独立100年祭を祝い、フランス・アメリカ両国の友好のために、フランス人の歴史家E.deラブレーが女神像のアメリカへの寄贈を提案、フランス民衆の募金をもとに彫刻家バルトルディF.A.Bartholdi(1834−1904)が設計、G−エッフェルの製作した鉄製の骨組みを銅板でおおった女神像が、1886年リバティ島に建てられました。像の正式の名称は〈世界を照らす自由Liberty Enlig hrening the world>で、右手に自由のたいまつを掲げ、左手には1776年7月4日と記した独立宣言書を抱えています。像高は46m(152フィート)、台座部を合めると93m(305フィート)。アメリカの民主主義の象徴となっています。

世界文化遺産(登録:1984年11月2日)

SimCity3000でも登場。

テレビ塔

設置費用:§85000  月間費用:§170
ドイツ、ベルリン
高さ:365m

ベルリン・テレビ塔の歴史は分断の旧東西ドイツ国家、そして分断の旧東西ベルリンに深く関わっています。旧東ドイツの通信網を発達させる目的と、政治的な、そして社会国家の中枢の建設におけるシンボルとして、旧ベルリンの中心地に塔は建設されました。長期間に亘る検討と50年代初頭に開始されたケペニックの施設の建設に伴い、1964年、当時の国家政党、社会主義統一党の党首であったヴァルター・ウルブリヒトがテレビ塔をアレクサンダー広場に建設することを決定しました。広場のすぐそばには当時の帝国議会議事堂もあったことから、その象徴としても、遠く離れた場所からも見えるような社会主義国家を代表する建造物が必要とされたのです。僅か53ヶ月を要して完成された"社会主義の象徴" はベルリン・テレビ塔として1969年10月3日に正式に稼動を開始しました。1990年の東西ドイツ統合後もこのテレビ塔はその輝きを失わず、1995年から1996年にかけて内部を全面的に改築し、空調、防火を含む各種設備を全面的にさらに充実させました。203.78mの所に展望台があり、モスクワのテレビ塔に次いでヨーロッパで2番目に高いです。愛称は「アスパラガス」。

SimCity3000でも登場。

パレス・オブ・ファイン・アーツ

設置費用:§90000  月間費用:§180
アメリカ、サンフランシスコ

1915年にパナマ運河開通を記念して開催された、パン・パシフック・インターナショナル・エクゼビジョン(パン・パシフィック博覧会)のゲートとして作られたギリシャ式の寺です。現在でも街に彩りを与えています。当時、外部を塗っていたプラスターは寄付などによって改築されつつあります。その貢献者の中には、美しいその建物を失いたくない一新で寄付をするマリナースの人達もいます。空高く伸びる黄褐色の柱や、美しい女性をめぐって争いをしたケンタウロスと戦士のパネルに囲まれたドームの近くを、白鳥が泳ぐ姿が印象です。柱の上部の好奇の視線から目を背ける悲しい女性の像は、彼女らの涙を遠い昔から生えているオークの木に水を与えているとされています。

SimCity3000SEでも登場。

聖ワシーリー大聖堂

設置費用:§90000  月間費用:§180
ロシア、モスクワ
1560年完成

聖ヴァシリー寺院

この建物は、大聖堂と言いつつも、中は空洞で、別に僧侶などがいるわけでもありません。ただ、建物があるだけなのです。正式名称は「ポクロフスキー大聖堂」と言い、その昔、雷帝イワン4世がモンゴルに対する戦勝記念として建てられたものです。ピザンチン、ルネッサンス、イスラムなどの様式を取り入れた特異な造形です。17世紀になってから、ドームの屋根は現代のネギ花型に変更され、鮮やかな彩色が施されました。しかし、あまりにオリジナル性に満ちていたため、この技術を盗まれてはいかんと、設計施工を担当した者の首をはねてしまったのです。つまり、この大聖堂はその設計者の墓碑銘なのです。

世界文化遺産(登録:1990年12月12日)

SimCity3000では「バージル大聖堂」として登場。

2005/10/20リニューアル

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SimCity4RH&DX(シムシティ4ラッシュアワー&デラックス)    ランドマーク解説(Landmark description)