このページは鳥羽水族館でのサカサクラゲ飼育教室に参加された、Seiさんの情報を元に作っています。


【サカサクラゲ教室】

会議室のようなところで、前にモニターと水槽が3つ有り、大きな成長したクラゲと小さなクラゲ(私たちが貰えるクラゲ)が並んでいました。
小さなクラゲがたくさん入っている水槽は、100匹以上いるので成長が少し遅いと話されていました。
サカサクラゲは、あまり動かないので今回は「ウミブドウも一緒に育ててみよう」と、ウミブドウも一杯水槽に入っていました。
サラダにしたら美味しいので「食べてみませんか?」と配られていました。

最初、1匹だけだと聞いていたのですが、結局12匹も貰いました。(^.^)
水槽セットは、タコクラゲやミズクラゲも飼える様にシートも一緒にセットになっていました。
クラゲ教室に来た人は、クラゲが貰えるのを目当てに来ているのだと思っていましたが、以外と貰って帰る人が少なかったように思いました。レクチャーは1時間弱で終わりました。

サカサクラゲを飼ってみた感想ですが...「動かなーいぃぃぃっ」の一言です(>_<)
イソギンチャクのようです。パタパタはしていますし、確かに飼いやすいのですが...。
でも、ちょっと大きくなったようで それはそれで可愛いんですけどネ♪

小冊子とブラインシュリンプの乾燥卵が机の上に置かれていました。以下は、小冊子から


【底面ろ過水槽】

水槽の底にろ過板をいれ、その上に砂を敷きます。
筒の中に空気を通す事で水の流れが出来、水槽内の水が砂の中を通り、ろ過して水を綺麗にします。
飼育する動物の量や餌の量によって異なりますが、1〜2ヶ月は水替えをせずにすみます。

【セッティング】

  1. サンゴ砂を洗う
  2. ろ過板のセット
  3. 水槽にろ過板を入れる
  4. 水槽にサンゴ砂を入れる
  5. エアポンプをつなぐ
  6. 海水を入れる
  7. ヒーター・サーモ・水温計をセットする
  8. 電源を入れて水槽を運転する
  9. ブラインシュリンプを孵化させる
  10. クラゲを水槽に入れ、照明をつける
パンフレットに載っている図です。
紙質が薄くて裏側が透き通っているので、ちょっと見づらいですがご勘弁!
「タコクラゲ編」に書いた水流を作るためのアクリル板が無いだけで、後は同じですが、何故かコレもろ過板が右半分だけですね。
全面に敷くと水の流れが綺麗に回らないとの計算でしょうが、とても勿体ないですし、サカサクラゲに水流は必要ないので全面に敷いた方が良いと思います。
立ち上げパイプの方向が上の図と違いますが、上の方向が良いでしょう。
ヒーターとセンサーはなるべく離してセットして下さい。
45センチ位の水槽ならヒーターは100Wで十分ですが、カバーを掛けるのを忘れないようにしましょう。
サカサクラゲは、じーっとしているように見えて以外と移動しています。
照明はレフランプが一番安上がりですが、色が悪いので蛍光灯の方が綺麗です。私は窓際に置いて、ガラス越しの採光を利用しています。
光量も十分だし何よりタダですが、真夏は水温が上がりすぎるので使えない手です。(レフランプも結構水温を上げます)

ココにはサーモスタットの設定温度について書いてありませんが、サカサクラゲの飼育水温の範囲は20〜35℃です。設定は28℃位でしょうか?