10月7日
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先日FMを聴いていたら、トゲアリトゲナシトゲトゲの話題で盛り上がっていました。
トゲアリトゲナシトゲトゲ と トゲハムシの違いは何だろうと思って
、ネットで色々調べてみたら、どうやら
トゲアリトゲナシトゲトゲ というのはガセネタだったようです。 |
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この手の面白雑学は飲み屋のネタには持ってこいなので急速に広がったのでしょう。去年この虫の話を初めて聞いた時もネットで検索しましたが、ページも少なく画像も見つかりませんでした。今回久しぶりに探してみたら沢山のページがヒットして、画像も意外と簡単に見つかりました。 しかしこの話、幾つかの出版物にも記載されてるので私も含めて信じてた人が多いのでしょうね、大半のページで実話として紹介されています。そこで今後検索する人の為に 、こうやって画像も一緒にして正解をネットに残す事にします。 トゲトゲ と
トゲナシトゲトゲ は、外見上異なった印象を受け
ますが、 頭頂部が前方に強く突出し口が頭頂部の下面に位置するなど、他の科に見られない共通した特徴があり
それ以外の部分でも共通点が多いので仲間であると考えられています。 トゲトゲ(左)は「ウィキペディア」から、トゲナシトゲトゲ(右)は「ほぼ日刊イトイ新聞 - 虫博士たち。」に掲載されている「養老孟司のデジタル昆虫図鑑」からの縮小画像です。こちらは何と本物をスキャナーで取り込んだ画像らしいです! |
少し前に「クラゲから抗菌・保湿作用などを持つ糖タンパク質の一種『ムチン』を発見した」という記事が新聞に載っていましたが、久しぶりにその続報が昨日のニュース番組「Jチャンネル(テレビ朝日)」で特集として流れていたので、ネットで調べてみました。
何故わざわざ調べたのかと言えば、テレビ欄の番組紹介がセンセーショナルだったんです。
「迷惑 "巨大クラゲ" が宝の山!? 1匹900万円 驚きの発見」
凄いでしょう?これが額面通りなら、1000兆円といわれる国の負債も数年でチャラになりそうな勢いですよ!
って、そう簡単にはいきませんよね。基本的に物の価格は生産量と反比例しますから…。
エチゼンクラゲは逃げないから捕獲は簡単だけど、ストックしておく場所がないですね。
番組では小さくカットしたクラゲ片を一端冷凍保存して、それを潰してから遠心分離器にかけて成分を抽出していましたが、
量が量だけに巨大な冷凍施設や養殖場が必要でしょう。
何しろ1匹900万円というのは直径1メートル超、重さ150〜200キロという前提での計算です。それに今年はサイズが昨年より小型だとか…広島大学の上教授の見解では、今年のエチゼンクラゲは大量発生しているので全体的に餌不足で小型化している
のでは?という話です。
発見した理化学研究所では、古事記にちなんで「クニウムチン(Qniumucin)」と命名して実用化を目指しています。
http://www.riken.jp/r-world/info/release/press/2007/070601/detail.html