ようこそ
なぜ、ここに 「マイケル 鳥少年」 の絵があるのでしょうか。
それは下の写真のカップから始まります。このカップは私のお気に入りです。
いつ買ったのか覚えていません。10年以上前のような気がします。
いえ、20年も前だったかもしれません。
絵や文字になんだかとても惹かれて買ったことだけを覚えています。
この絵と裏側に書かれている英語から、絵本からコピーしたものだろうとは
思っていましたが、わかりませんでした。
この写真をいばらさんのティールームに投稿したらいばらさんが検索して
下さって「物語」があることを教えて下さったんです。
日本語の翻訳本は絶版になっていました。ほるぷ社の発刊でした。
ほるぷ社は倒産してしまいましたから、もう、手には入りません。
アマゾンというインターネット販売でペーパーバックがあることを知り注文しました。
そして一週間後、この本がとうとう私の手に入ったのです。
この本の英語をいばらさんが翻訳して下さいました。
いい日本語ですね。
皆さんにもぜひ見て頂きたいと思いました。
インターネットってなんと素晴らしいんでしょう。
いばらさんや皆さんと知り合えたおかげで嬉しいことが、たくさん起こります。
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1

鳥少年マイケル
文と絵:トミー・デパオラ
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2

鳥少年マイケル
文と絵:トミー・デパオラ
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3

鳥少年マイケルはいなかにすんでいました。
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4

毎日がおんなじことのくりかえしでした。朝起きると顔を洗います。
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5

鳥の服を着て、朝ごはんを食べます。
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6

それから、鳥少年マイケルはしごとをします。夜にはすわって星を見上げます。
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7

毎日がちがっていました。
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8

空も葉っぱも、いつだってちがっているのです。
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9

でも、ある日は全然ちがっていました。黒い雲が空を横切ってやってきたのです。
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10

夜がきても、鳥少年マイケルには月も星も見えませんでした。
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